住まいやライフスタイルに寄り添えるように、世代を超えて長く使い続けていただけるように、
職人による丁寧なものづくりと、常に新しい発想でご提案いたします。
美しく質の良い現代仏壇をつくるために、日本に限らず世界中から、それぞれの製品に一番ふさわしい素材を採り入れています。
現代仏壇となる木材は、日本でいう「農林規格制度(JAS)」のように、各国でその品質の確かさを認められていることが前提。手間をかけて自然乾燥させた、木目が美しく、細工や加工が映える木材だけを用いています。
現代仏壇と仏具は、「輪島塗」「旭川クラフト」「有田焼」をはじめ、イタリアの
「象嵌」「ヴェネツィアンガラス」など、職人による手仕事にこだわって国内外の工場・工房でつくられています。
仏壇づくりの難しさ
仏壇は空間に映える外観だけでなく、大切な人を祀る内部の美しさも重要です。
さらに、現代仏壇に必要なパーツは家具の数倍にもなり、熟練した技術と経験がなくてはつくれません。
大量生産ができないため、職人が思いを込めて、一つひとつ仕上げています。
マグネットヒンジ
(PAT.No.4846046)
扉が脱着でき、金具が見えない美しい外観を実現しました。開閉の振動によるネジのゆるみもありません。
ストレートヒンジ
(実用新案.No.2071738)
丁番から羽の部分をなくしてスッキリとさせました。デザイン性だけでなく、耐久性にも優れています。
幅違い扉
(PAT.No.3040345)
仏壇の4枚扉を幅違いにすることで、単調になりがちな扉を、メリハリの効いたデザインにしています。
隠しマグネット
扉と戸あたり板にマグネットを埋め込んで隠しました。見えないマグネットに扉が引き寄せられる、業界初の工夫です。
30年ほど前から都市型・家具調仏壇のパイオニアとして、新しい祈りの空間を提案し続けてきました。
ライフスタイルを細かに観察して、常に今までにないアイディアを形にしていきたいと思っています。
TAMADANA
移動仏壇
光の仏壇
着せかえ仏壇
壁掛け仏壇